おかげ様で当ブログも200記事を超えることができました。
今回はそれを記念して(笑)
自分が今まで乗ってきたバイクをまとめてみました。
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_0322.jpg?resize=800%2C500&ssl=1)
横の3つの青い枠で、上から順番に「通勤用」「いじり用」「ツーリング用」と
用途別に分けてあります。
一番右の縦の赤枠が現在所有しているバイクです。
いろいろ乗り継ぎながら、各用途のバイクを一台ずつ残した状態です。
全体の特徴としては、小排気量のバイクが中心ですね。
それでは、順番に、
先ずは、「通勤用」
枠の左から「HONDA CT110」
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5826.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
現在、大人気のCT125・ハンターカブのモデルになった車種です。
ノマールでのブロックタイヤと
アップマフラー、
レッグシールドはなくて、代わりに無骨なパイプがエンジンガードのようについてます。
海外で郵便配達や農耕用として活躍していた、副変速機付きのユーニークなカブです。
通勤用と言っても、このバイクに関しては、休日もガンガン走りまくってました。
その右の「KYMCO VJR125i」
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5824.jpg?resize=581%2C480&ssl=1)
KYMCO(キムコ)という台湾のメーカーのスクーターです。
50cc並のコンパクトなボディに、
110cc(125ccじゃない笑)の4バルブエンジンを載せているので、
瞬間加速装置のように、ビュンビュン走りました。
しかもダブルサスで安定性も良かったです。
ただ急にアクセルを開けると時々ノッキングする症状が出る持病がありました。
それでも、通勤バイクとしては最高で、
結局6年近くも乗っていました。
その右、現在メインで乗っている、
「HONDA スーパーカブ110プロ」
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_0319.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
2017年の1月末に13,000km走行の中古車で手に入れ、
依頼毎日、通勤を中心に大活躍してます。
「カブプロ購入時」参照
通勤に支障がない範囲で、
プチカスタムも行ってます。
「アウテックスのアップマフラー」や「BRD のエアクリBOX」など。
「スーパーカブ110プロ カスタム記事まとめ カブカスタム」参照
毎日の乗っている相棒なので、
メンテナンスについてもできるだけ自分でやるようにしてます。
以下はその作業についての主な記事です。
「リアブレーキシュー・ホイールダンパー他交換 カブメンテナンス」参照
次は表2段目の「いじり用」です。
「HONDA モンキーZ50」
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5825.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
現在モンキーは排気量を上げて125ccになって復活していますが、
自分が持っていたのは、50ccの最後のタイプのFI車でした。
いじれるバイクが欲しくて買ったので、
デジタルメーターにしたり、
ボアアップをして排気量を88ccにしたりしました。
いじり用で現在所有しているのが、
「HONDA TL50 バイアルス」です。
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5830.jpg?resize=398%2C298&ssl=1)
不動の状態で譲り受けて、
レストアしたバイクです。
全体的な錆おとしから始まって、クラッチ交換、キャブレター清掃、マフラー耐熱塗装、
スプロケ(数回)交換、チェーン交換、ハンドルまわり、ボアアップ(50cc→80cc)などなど、いろいろやって、ツーリングに行けるまでになりました。
初めてだらけでいろいろ大変でしたが、
この時の経験が今のカブプロのカスタムやメンテにつながっていると思います。
関連記事は沢山ありますが、
興味のある方は、先ずは「HONDA TL50 バイアルス」をご覧ください。
そこより各記事へは、内部リンクを経て見れるようになってます。
原付二種で走るのも、自分的には十分楽しいのですが、
遠出を考えた時にネックになるのが、やはり高速道路が使えない事ですね。
なので、ツーリング用としてのバイクも保有してます。
表の下段に入ります。
自分としては歴代最大排気量400㏄の
「YAMAHA SR400」
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5822.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
セルモーターがないキックスタートのみのシンプルな空冷のビッグシングル。
エンジンの鼓動のようなリズムが一発一発伝わってくる、
ノスタルジックな雰囲気が、とても素敵でした。
自分が乗っていたのは、キャブの最終仕様。
キャブ車のSRは、当時カスタムパーツが豊富だったので、ハンドルやシート、ライトなど、いろいろ交換して楽しんでました。
次に乗ったのが、
「YAMAHA XG250 トリッカー・TYーS外装」です。
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5823.jpg?resize=600%2C450&ssl=1)
セローと同じエンジンを積んだ、
オフ車系のレジャーバイク、トリッカーに、
TY-S外装でおしゃれなビンテージ・ライクに変身したタイプに乗ってました。
このバイクに関しては、特にイジることなく、
釣りだ! キャンプだ! ツーリングだ! と、ひたすら走って、楽しんでました。
「YAMAHA XG250 トリッカー・TY-S外装(バイク履歴)」
最後は表下段の右端、
ツーリング用で現在所有している、
「KAWASAKI エストレヤ」です。
![](https://i0.wp.com/ignitioncublife.com/wp-content/uploads/2021/01/img_5829.jpg?resize=380%2C285&ssl=1)
初期のソロシートタイプ「エストレヤ・カスタム」です。
キャプトンマフラーや前後の大きなドラムブレーキ、フォークブーツ、
金属パーツを多用した、クラシカルなルックスがとても気に入ってます。
中古で購入時、すでに、オプションの、
リアキャリヤ、エンジンガード、フェンダーネームプレートも付いてました。
ちなみに風防は自分が後からつけたモノです。
このバイクで参加した2019年SSTRでの経験が思い出深いです。
トリッカーXG250やエストレヤも、車検のない250ccです。
取り回し的にも、費用的にも、自分的にはベストな選択だと思ってます。
実際には上の表に載せているバイク以前に、
学生時代にバイト先に乗って行くために買ったヤマハのタウニィーと、
バイクにハマるきっかけとなった、
ホンダのトゥディがあるのですが、
自前の写真がないので、上の表には載せませんでした。
ただタウニィは初めてのバイクだし、
トゥディは、ミラーを変えたり、モールをつけたり、
当時ホンダから出ていたアクセサリーパーツをつけたりと、
これがとても楽しかったのが、その後のバイクへ繋がっていくので、
とても思い出深いバイクである事には変わりありません。
時代、年齢、生活環境とともに、
乗るバイクも変わっていきますが、
末長く、
バイクライフを楽しんでいければと思います。
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