今、ホンダのウエルカムプラザ青山へ行くと、
江口寿史さんのスーパーカブオリジナルステッカーがもらえるという話を聞いたので
早速行って来ました。
青山一丁目の交差点、Honda本社ビル1階のショールームです。
カブプロを横の駐車場に停めさせて頂き
中へ入って、すぐ左手に
おっ、と思いましたが、
まずはお目当てのコチラ、
はーい、(^O^)/と真っ直ぐカウンターへ
ゲットしました(笑)
ついでにカタログも、もらっちゃいました。
それでは、さっきのバイク達、特に手前3台をゆっくり見てみましょう。
モーターサイクルショーで既に見てるので初見ではないのですが、
こんなゆったり見るのは初めてで、もちろん跨ったりとかもOKです。
まずは新型になって大きく成長したモンキー125
自分は以前、Fiモンキーを88ccにボアアップして乗ってましたが、
こちらは初めから125ccなんですね。
しかも、
倒立フォーク、ABS(タイプ設定)
ダブルディスク、と既に装備されていて、
すぐにあっちこっち安心して走りまわれそうです。
自分のモンキーはちょっと走るだけで大冒険でしたから(^-^;
その分育てる楽しみがあったとも思いますが…
次が新型クロスカブ。
こちらは旧型(JA10)が大柄なイメージでしたが
かなりぎゅっと圧縮されたように感じます。
又デザイン的にもレッグシールドが初めからなくて、
よりCT110に近いイメージになったように思います。(アップマフラーではないですが)
(CT110も以前所有してまして、あんなカッコイイバイクは無いですよね。
で、今はカブプロをそのイメージに近づけたいと思ってます。)
おっ、メーターにカムフラージュ柄が入っている(新発見!)
今回の新型で定番のイエローとレッドに加えてカムフラージュグリーンが加わったのは大正解ですよね。
やはり、イメージはアウトドアかミリタリー、カブのヘビーデューティのイメージを貫いてもらいたいです。
色は個人的にはサンドベージュとかもあるとイイなぁ(笑)
コレ用のアクセサリーパーツがカブプロに流用できないかなぁ~(と、カタログをみて妄想中)
そして原付二種、最後の展示バイクは、
最近発売が発表になった、
スーパーカブ C125
コレはカッコイイ、しかも、
アルミキャストホイール、ディスクブレーキ、スマートキーと今までのカブでは考えられない豪華装備。
(なぜ今まで国内版でキャストホイールが出なかったのかも不思議ですが)
*2018年の12月に試乗しました。その時の様子はこちら「Honda スーパーカブ C125」をご覧ください。
昔のデザインを今の技術で再現とか、魅力的なコンセプトモデルはよく出ますが、
(数年前にグロム50としてレトロなスクランブラーがモーターショーに出展されて気になっていたのですが、
そちらは発売に至らなかったので)
まさか、本当に発売になるとは思いませんでした。
やっぱり、ホンダの原付二種は楽しいです。
他に気になったのは
レブル250
単気筒なんですね!
250のアメリカンというのは面白いです。
500とのダブルラインナップで幅広い層にアピール出来ますね。
S660
このクラスのオープンカーは車とバイクの中間的な乗り物として
ちょっと興味があります。
どうやら自分はバイクでもクルマでも小さいのが好きみたいです。
他にもいろいろ間近で観れます。
ここは「カフェカブミーティング」でも有名な場所ですよね。
実は自分はまだ一度も参加した事がないのですが、
今年はなんとか都合を付けて参加したいです。
*という事で初参加しました。
その時の様子は「カフェカブミーティングin青山2018(初参加)」を、
翌年の2019年は「カフェカブミーティングin青山2019」をご覧いただけると嬉しいです。