ガラスドームを出るとあと残されたのは、
屋外の「水辺の自然」エリアです。
かつての関東周辺の環境を再現しているそうです。
ここがあるから名称が「水族館」ではなくて「水族園」なんですかね。
それでは行きましょうか!
あっ、そっちは「乳母車置き場」ですよ(笑)
はい、はい、こっち、こっち、最初は「水辺の鳥」なんですね。
おっ、いた、いた、
タンチョウが歩いている。
二ホンコウノトリも歩いている。
乳母車置き場を探してますか(笑)
お散歩気分でトコトコ歩いて、
目立たず、ひっそり、周りの自然に溶け込むように、「淡水生物館」がありました。
標示看板も緑色なんですね。
階段で下の入口へ
地下の理由は水面視点で見る為なんですね。
ここでの生物は一見地味ですが
とても興味深いです。
ここまでが池沼ブースで
こちらが渓流ブース。
みえますか、左下のところに集まってます。
こちらは、よーく見ると背中にのってます(笑)
で、また、地上にもどって、
「流れ」エリア
しばし田舎の気分を味わうと
終点は無機質なコンクリートの壁で、出て左手が、
最初の「滝が流れる壁」の所にでます。
一周したんですね(笑)
3回にわたって「葛西臨海水族園」をご一緒させて頂きましたが、
巨大な回遊水槽はもちろん、
人工的なアプローチの工夫やドームと海との景観、
水とのコラボ、お洒落なテラス、ノスタルジックな自然とともに魅せる生物たち、
それらの見事な融合が「水族園」という特別な場所を際立たせ、
思い出深いものにしているのかなと思いました。
いかがでしたか?
次は、東京湾に向かって、
美しくそびえるガラスのゲート、
「クリスタルビュー」へ行ってみたいと思います。
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