さあ、歩きますよ!
クリスタルビューを後にして、
今回は「鳥類園」です。
「鳥類園」は「ウォチングセンター」を中心に、上の池(淡水池)、下の池(汽水池)があります。
池の周りの遊歩道には各ポイントごとに観察舎を設けて、野鳥の観察ができるようになってます。
まずは、
「ウォチングセンター」に到着。
この建物が凄い!
無骨な鉄柱を大胆に組み合わせた吹き抜けの天井、
レトロ、モダン、そしてある種廃墟的な独特な雰囲気を醸し出す空間。
その内部に上からの光が一階のホールまで届き、
横の360°開放されているドーナツ型の野鳥観察ステージへは、
緑の風が吹き抜けていく。
野鳥観察のセンターなので、
資料室や
望遠鏡も設置されてます。
海風の影響か鉄の部分は錆びが目立つところも多いです。
池の周りの道を歩いてみます。
しばらく行くとこんなモノが・・・
覗いちゃお~(笑)
しばらく行くと、
こんなモノが、
フムフム・・・
城跡のような石垣に囲われた道を行くと
ところどころにある小さな窓がくり抜かれた木の塀。忍者屋敷か( ´∀`)
ここでは野鳥が主役ですから、そっと覗かせてもらいます。
下の池(汽水池)の方をぐるっとまわります。
観察窓
先っぽまで来ました。
さすが葛西、向こう側に夢の国がみえます!
水門を過ぎて
観察窓
ちょっと脇道に入ると
観察舎
中に入って、シー、お静かに、
覗くと、池がみれます・・・
というか野鳥が観察できます。
いやー、歩いた、歩いた!
あの観覧車の向こうが駐車場だ。
さぁ、スーパーカブに乗って帰ろう(笑)
・葛西臨海公園まとめ
そして今回の記事は、
「鳥類園(葛西臨海公園)」でした。
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