今回のSSTR2019に参加するにあたり、いろんなモノを用意したので、ココにまとめておきたいと思います。
まずはオートバイ(笑)
エントリー時はカブで参加するつもりだったのですが、毎日通勤で60㎞走っているカブに、更に休日まで、SSTRのような長距離を走らせる事が不憫に感じたのと、折角の機会なので高速に乗れるバイクを買って行動範囲を広げたいと思い、中古の250ccのバイクを買いました。
*「増車しました! エストレヤ・カスタム」参照
ちなみにこの車体には初めからスマホが充電できるUSB電源が付いてました。
ラッキー!
が、高速ツーリングに必須のETCは付いてなかったので、
セパレート型を付けてもらって納車しました。
バイクをツーリングで支障が出ないように大切に保管するためのバイクカバーも同時期に購入。
*「エストレヤ用バイクカバー徹底レビュー」参照
次に高速でも楽に走れるように、
風防をつけました。
リーズナブルでクラシカルな雰囲気が出せる、旭風防をチョイス。
2泊3日のツーリングの荷物を入れる為の大型のバック。
こちらは昔使っていたのを引っ張りだしてきました。
*「タナックスキャンピングシートバック2 徹底レビュー」参照
長距離を走っていて、ナンバープレートに支障が出るとやっかいなので、
デイトナのアルミ製 ナンバープレートホルダーを装着。
*下記Amazon参照
自分の旧いエストレヤはキーの位置がエンジンのすぐ横で、
ここで沢山のカギをつけてジャラジャラさせたくないので、
専用のキーホルダーを用意しました。
Kawasakiのロゴ入りで、ボタンでベルトに取り付けられるタイプです。
下記Amazon参照
次は人間の装備の方で、
まずは上からヘルメットシールド。
ツーリング用のヘルメットには今まで黄色のシールドを付けていたのですが、
これだとスマホのナビがとても見ずらいので、
透明のモノへ変更しました。
これは多分通勤用のヘルメットに付けているのと同じモノですね。
*「ヘルメットシールドの交換」参照
つづいてグローブ。
今までのグローブがかなりボロボロだったのと、
カブでは無かったクラッチレバーの操作がしやすいものがないか探していたら、
ワークマンでコレを見つけました。
商品名「クッショングローブ」
建築・土木・運送あらゆる作業現場に対応 とありまして、
指の付け根や指先(指紋の様なデザインの部分)に滑り止め加工がされていて、
手の平の部分には衝撃を抑えるクッションが付いています。
更に人差し指、爪側はスマホタッチ対応、
これでなんと580円!
手にシックリなじんでグリップ力も高く、
慣れないクラッチワークでも余り疲れず、
なかなか良かったです。
ただスマホはやはり爪側だと扱いずらいので
外して使ってましたが(笑)
そしてバイクブーツです。
これもカブとは違ったシフトチェンジに対応する為と、安全の為に、しっかりしたモノを用意しました。
ミリタリーぽいデザインがとても気に入ってます。
*「アルファインダストリーズ ブーツ AFB-20021レビュー」参照
最後にSSTRに参加するなら、絶対に忘れてはならないモノがあります。
それは、千里浜(砂浜)でバイクを駐車させる為のバイクスタンドです。
自分は結構軽く考えていて、なんでもいいやと、植木鉢の下に引くトレーを持っていったのですが。
しかし、コレ、
最初に下に敷く時は足で調整しながら、なんとか位置を合わすことができますが、
取る時はヒモがないと回収する事ができません。
板でも何でもいいのでヒモ付きを用意しましょう!
結局自分は近くのライダーさんに頼んで取ってもらったり、バイクを抑えてもらったり💦
あと、できれば色は余り目立たない方がいいですね。
でないと、
妙にバイクスタンドが目立って、
こうなります(笑)
以上、SSTR2019に参加した時に用意したモノでした。
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