何かを作りたくて、レゴに興味を持ち、最初にチャレンジしたのが、
次に、歯車とゴム動力の組み合わせでいろいろ遊べる、
「LEGO crazy action contraptions」を買って楽しんでいたのですが、
さらに、レゴでいろんな動きが出来るモノを探していて、
今回はこれをやってみる事にしました。
「レゴ(LEGO) ブースト クリエイティブ・ボックス 17101」
レゴ(LEGO) ブースト レゴブースト クリエイティブ・ボックス 17101 知育玩具 ブロック おもちゃ プログラミング ロボット
簡単なプログラムで動く、ロボットを中心としたレゴのセットです。
プログラムといっても、小学生向け(対象年齢7-12歳)の本当にやさしい、ブロックを組み合わせるタイプのモノで、
無料のアプリを使って、スマホやタブレットで操作する事ができます。
ロボット以外にも、ネコや車など1つのセットで5種類のモデルに組み替えるられて、選べる動作は60種類以上あるそうです。
外装パッケージに5つのモデルの写真が載ってます。
「ロボットのバーニー」「子猫のフランキー」「ギター4000」「ブースト車」「ブロック組み立てマシン」それぞれにちゃんと名前があって、独自のプログラムで個性的な動きをするそうです。
箱の中には、このセットの動きの要になる、「ムーブハブ」「カラー&距離センサー」「外部モーター」を含んだ847個のレゴブロックとポスター1枚、そして、モデルの動作コマンドと一致する方眼が書かれた「プレイマット」が入っています。
取説は入ってなくて、無料のアプリをダウンロードし、組み立て、操作、プログラミングをこのアプリで行います。
スマホにも対応してますが、やはり画面が大きい方が見やすいので、
以前もらって使っていなかったタブレットを引っ張り出してきました。
自分はスマホはiphone、タブレットはAndroidですが、どちらにも対応してるようです。
作る順番は決まっていて、
最初は簡単なテスト用の車を組み立てるところから始まります。
まずはbluetoothがついた「レゴ ムーブハブ」。
アプリの取説をみながら、ドライバーで裏側のプラスネジを外して、単四電池6本を入れます。
ドライバーや電池はセットには含まれないので、事前に用意しておいた方がいいですね。
自分は慌ててコンビニへ、電池を買いに行きました(笑)
1番の袋(袋に番号が付いてます)を開けて、「ムーブハブ」に車輪をつけて、
後部に「外部モーター」、
前方に「カラー&距離センサー」をつけます。
後方の「外部モーター」にオレンジにプロペラをつけて完成です。
障害物に使える小さなマスコット2体もブロックで作りました。
まずは前後に動かしてみます。
次はプログラムを追加して左、右、そして、ターン!
さらに、付属の「プレイマット」に障害物を置いて、走らせてみました。
プログラムはタブレット画面上でブロック表示のコマを指でつなげていくだけなので簡単です。
走行中はプログラムの実行部分がちゃんと光っているんですね。
なかなか楽しいです♪
次は「ロボットのバーニー」を作ってみようと思います。
レゴブーストのレビューをまとめた記事はこちらになります。