ロボットや車など5種類のモデルを、簡単なプログラムで動かすことができる、
「レゴ ブースト クリエイティブ・ボックス 17101」で遊んでます。
レゴ(LEGO) ブースト レゴブースト クリエイティブ・ボックス 17101 知育玩具 ブロック おもちゃ プログラミング ロボット
初回は簡単な車での基本動作確認、
2回目は「ロボットのバーニー」を組み立てたので、
今回は、いろんなアクセサリパーツを使って、バーニーを動かしてみたいと思います。
取扱説明書はアプリ対応で、順番にクリアーしていかないと先に進めません。
複雑な遊び方も、順を追って自然に理解できる仕組みになってます。
本体を組み立ててからでないと、
これからの部分の取説は開けません。
それでは、
今回は9番の袋から、
発射装置を作ります。
出来上がったこのオプションパーツを、
バーニーの肩に取り付けて、
弾を装着します。
的も作りました。
発射!
結構スゴイです💦
今のは、まっすぐ発射しただけだったので、
今度は、このプログラム(と言っても簡単で、下の部分から指でスライドさせて選ぶだけですが)
左に一度向いてからの発射をやってみたいと、思います。
ワォー!命中!ちゃんと当たりました(笑)
次は10番の袋、この袋にはバーニーの変身グッズが入ってます。
まずはヒゲ!
これをつけると、「保安官バーニー」に変身します。
西部劇風の音楽が流れて、ランプの色を合図に決闘です!
次は、サングラスとパトカーのサイレン風の被り物を付けて、「警察官バーニー」です。
身分証明書の提示を求めらたので、見せてあげました。胸のセンサーを塞いだだけですが(笑)
他にも、マラカスを持って踊ったり、
ノリノリでDJやったり、
ゲートボールまで、やったりします。
この段階では、プログラムを組んで動かすだけでなく、手動での遠隔操作もできるようになっているので、
いろんな障害物を付属のプレイマットに置いて、
スマホやタブレットからのリモコン操作で楽しむ事もできます。
これらの小道具が遊びの幅を広げてくれますが、
一部の小道具をばらしたパーツ(ブロック外しもセットされてます)と11番の袋の中のブロックを使って、
次はバーニーに取り付ける台をつくります。
こんな感じで持たせるのですが、
これでゲームができます。
内容的には、砂場の棒倒しや、
「黒ひげ危機一髪」みたいな感じで、
黒ひげ危機一発 (2011年 NEWパッケージ)ゲーム―参加者が順番にバーニーの持っている台の上にレゴのパーツを置いていきます。
置いた、ある瞬間で台が下がっるので、その時パーツを置いた人が負けというハラハラドキドキのゲームです。
アプリ上で実際に遊んでいる動画でルールの説明が言葉なしでされていて、万国共通なのは流石です。
さて、一応ここまでで、セットに入っていた袋は全部開封してしまいましたが、
11の番号の袋のパーツはまだ残っています。
これらのパーツを紛失するのはイヤなので、
百均で、アクセサリーやルアーなんかを入れるケースを買ってきて、
細かいパーツを入れました。
他のアイテムを作る時は、この「ロボットのバーニー」を分解する事になるし、
今までの袋の番号に沿って作るスタイルではなくなるので、
各パーツの保管整理は大事になってきますよね。
レゴ(LEGO) ブースト レゴブースト クリエイティブ・ボックス 17101 知育玩具 ブロック おもちゃ プログラミング ロボット
次は「子猫のフランキー」を作りました。
その時の様子は、
「レゴ(LEGO)ブースト1710 レビュー4 子猫のフランキー編」をご覧ください。
レゴブーストのレビューをまとめた記事はこちらになります。