レゴブーストクリエイティブ・ボックス17101のレビューの2回目です。
前回、テストの車を作って予行練習は済んだので、(これはこれで、楽しかったです)
今回はいよいよ、
本セットのメインキャラクターである「ロボットのバーニー」を作っていこうと思います。
ロボットを作って動かすというのは、なんともワクワクするものです♪
まずは、前回折角つくった車ですが、一旦バラバラにします。
そして、2番の袋(ブロックの入った袋にはそれぞれ番号が付いてます)と「外部モーター」を組み合わせて、
上半身部分を作っていきます。
外部モーターはちょうど首の部分に連動して、頭の動かす為の動力になります。
3番袋のブロックと「ムーブハブ」と「カラー&距離センサー」で胴体部分を作成。
全体の骨格部分が主要パーツで出来上がりました。
4番の袋で頭部を作ります。
なんとも愛嬌のある顔をしています。
ちなみに裏側にはこんな感じで歯車を組み込んでいて、
首の外部モーターと連動して、ユニークな動きをします。
5番袋の外装パーツをつけると、だいぶロボットらしくなってきました。
ここまで作ると、取説アプリから、ちょっと動かしてみるように指示がでます。
ちゃんと動くかの動作テストと子供を飽きさせない為の工夫なんでしょうかね、良く出来てます。
頭を左右に動かしながら、しゃべっている様子はいかにもロボットという感じです。
ちなみに音声はタブレットから聞こえてきますが(笑)
6番袋のレゴブロックで「ムーブハブ」に連動した走行用の軸の部分を作り、
7番袋のキャタピラのパーツをとりつけると、
「ロボットのバーニー」2回目の動作確認指令!
走行部分の動作も問題ないようです。
ハイタッチをしたいので、早く手を付けろと言ってます(笑)
という事なので、
今回最後の8番のブロックの入った袋で両手を作りました。
なにやら輪ゴムをつかったりして、凝った造りの腕が出来上がりました。
本体に取り付けて、ひとまずの完成です。
振動で動作するプログラムが加わりました。
これにより握手やハイタッチでのスタートも可能になりました。ようは振動が伝われば動きます。
単に作ったら終わりではなく、すこしずつ機能が増えていくのが、凄いです!
ひとつをクリヤーすると、アプリ取説のカギのかかっている部分が開いて次に進めるようになっているので、子供でも無理なくいろんな機能を楽しめるようになっているんですね。
「ロボットのバーニー」だけでもまだまだいろんな機能があるみたいなので、
ひとつずつ扉を開いていきたいと思います。
「ところで、バーニー、今日はどうだった?
こんなオジさん相手じゃ、つまらなかったんじゃない?」
プログラム通りです(笑)
「バーニー変身編」へ続く
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