ロボットや車など5種類のモデルを、簡単なプログラムで動かすことができる、
「レゴ ブーストクリエイティブ・ボックス 17101」で遊んでます。

今まで、
・ゲット・スターテッド・ビークル(基本動作確認の為の簡単な車)
と進んで来て、

今回は6回目で、
「ギター4000」を作って、遊んでみようと思います。

まずは、前回作った「子猫のフランキー」の全バラから始まります。
この作業は一見地味ですが、気持ちが無心になれて、慣れてくると、なかなか楽しいです。

「レゴ ブースト」の全パーツ数は847個、
紛失防止と組み立ての際に見つけやすいように、100均のアクセサリーケースを利用してます。
前回よりさらに2個ふやして、現在大小合わせて9ケースになりました。
これに入れておくと作業効率がグッとアップします。

パチパチはめて、こんな感じで完成です。
まずは音を鳴らしてみます。
次に

アプリ上でコードやアルペジオやストロークなどの弾き方の設定をします。
フレッド上を前後にカポタストを動かして音を鳴らします。
今回は距離センサーを使って、アプリ上の設定コードを識別してるんですね。
「子猫のフランキー」の時のハーモニカは、横移動、色センサーを使ってました。
なので、「子猫のフランキー」の時のプログラムを起動すれば、
「ギター4000」でもハーモニカの音を出せるんですね(笑)
ハーモニカは既にバラシてしまって、一部ギターのフレット部分になってしまったので、代用品でやってみました。
オレンジのバーの下の部分、青と黒に反応しています。

アプリのプログラム場面には、色識別センサーのアイコンが表示されてます。
ハーモニカの代用品で使ったモノは、今回、バイオリンの弓として作ったモノです。

本体に取り付けて横にスライド、ギターがバイオリンに変わります。

これは、エレキギターについているトレモロアームで、音を反響させる為のモノです。
そのほか、バンジョーや打楽器などの音も出せるので、いろんな演奏パーターンを考えて楽しめますね。
「レゴ ブースト」は各モデルごとにゲームが用意されているみたいですが、
「ギター4000」のゲームは、本体のマルチカラーLEDを使ったもので、

光った色を憶えておいて、その色のフレットの音を鳴らすというもの。
光らせる回数は自分で設定できるので、難易度設定も自由にできますし、
だんだん光る色が増えていったりするプログラムを組んでみたり、二人で遊ぶ事もできます。

「レゴ ブースト」のモデルはどれも個性的で奥が深いですね。
次は「ブロック組み立てマシーン」を作りました♪
レゴブーストのレビューをまとめた記事はこちらになります。