千葉県房総半島の最南端へ、
安房グリーンラインを快走し、
白浜の房総フラワーラインを進んで行くと、
カラフルなパラソルと一緒に「BLUTO’S」の看板が見えます。
Pの矢印に従って、左折すると、
すぐ右手、
白い壁の奥に、ピンクの建物が現れます。
まるで、海外の高級リゾート地に来たような感じ、気分も高まっていきます。
芝生が敷き詰められたガーデン・スペースには、
各所に配置されたオープンテラスと共に、ハンモックや、なんとブランコまであります。
潮風に吹かれながら、のんびり読書とかしたくなりますね。
エストレヤをトライアンフのストリートツインの隣に停めて、
緑に包まれたエントランスから、レストランへ入ります。
店内はアンティークなヨーロッパテイストに溢れていて、これは女子受け、間違いなしですね。
それでは、ランチをいただきましょう。
自分は人気ナンバー1と書いてある、Bランチ:ビーフグラタンカレーにしました。
この、メニューコピーに弱いんです(笑)
まずは、
オードブルサラダとスープが出てきます。大きなプレートに乗った前菜も、盛り付けが、とってもお洒落です。
メインディッシュのビーフグラタンカレー。
カレーとチーズがアツアツにライスに絡まって、とっても美味しいですよ♪
ちなみに、
Cランチのビーフシチューはこんな感じ。こちらも凛として、おいしそうです。
食後は、
手作りのシフォンケーキとアイスコーヒー。
なんとも贅沢な時間を過ごしております(笑)
トイレは、レストランを出て、
外のテラス席を挟んだ隣の宿泊施設の入り口から入ります。
入ってすぐのホールの右手奥には、
オートバイレース用の革つなぎやトロフィがギッシリ飾られています。
そちらを右手に見ながらさらに奥へ進むと、
お馴染みのマークが見えます。
ドアを開けると、
ここは、何!、ドカティの部屋?、広い室内にバイクが停まってます、ビックリです!
実はこちらのオーナーさんの甥っ子さんはMOTOGPライダーの中山貴晶選手なんだそうです。
自分はレースの方は全然詳しくないのですが、この知識だけで、MOTOGP好きの知り合いに教えてあげたくなりました。
いや、黙って連れてきて、驚かせようかな(笑)
リッチなリゾート気分で、リーズナブルなランチを食べて、
さらにサプライズも楽しめる、BLUTO’S CAFE
南房総にツーリング来られた時には、
是非!
いや、こちらを目当てにツーリングを組むのも楽しいですね♪
*メニュー内容等は訪問当時のものです。
後日再訪問した際に併設された宿泊施設「白浜クラブ」を特別に案内して頂きました。
その時の様子は「オーベルジュ白浜クラブ・ブルートズカフェ バイクツーリング・千葉」をご覧ください。
あわせて「おすすめライダーズカフェ 千葉・埼玉 バイクツーリング」も是非!