東京モーターサイクルショー2019 会場内 編 見学レビュー

今年も東京モーターサイクルショーへ行ってきました。

指定の二輪駐車場にカブプロを停めて会場内へと進みます。

自分はカブ乗りなので、まずは、ホンダのブースのスーパーカブから♪

受注期間限定のストリートのポニーブルー。現物は初めてみましたが、写真で見るよりずっとお洒落な色あいですね。もう1色のハーベストベージュも見てみたくなりました。

こちらは高級スーパーカブC125の日本での新色グレー、なかなかレトロでいい感じ、自分的には既存のパールニルタバブルーより好きかもです。

モンキー125、こちらも日本での新色の展示ですね。タイで展開している色が少しずつ加わってます。

前のFi50㏄の後期に出た、ベージュベースのミリタリーぽい限定車みたいの出ないかなぁ(笑)

赤と黒、クロスカブのくまモンバージョン。流石にこれはタイからではないですよね(笑)

ホンダの4ミニは去年新車を沢山出したので、今年は新色のみの展開でちょっと寂しい感じがしましたが、

代わりにカスタムパーツは、各社いろいろと出揃ってきていたみたいです。

まずはキジマのブースから

モンキー125をベースにしたその名も「MONKEY DAVIDSON」モンダビッ!(笑)

現在は出展コンセプトカーですが評判によっては限定販売するかもだそうです。

スーパーカブにはビンテージなサイドバックやツールバック、フィッシュテールマフラー、

クロスカブにはミニシェルケースやヘッドライトガードを付けたバージョンで展示されてました。

クロスカブというばこちら!

ダートフリークのスクランブラーカスタム車。

ハンドガードやヘッドライトガード、

アンダーフレームとエンジン下部を守るスキッドプレート、

アップタイプのサイレンサー、

モトクロスレース用タイヤ、などなど、

その他、各装備にてオフロードの走破性を高めたクロスカブ!

これ欲しいです(笑)

こちらは、デイトナからキャンプ仕様とか旅仕様で積載の際のキャリアとバックの提案ですね。

熊本のGOSHIのかわいいカラーのカブカスタム。サイドカバーやマフラーステー、そしてマフラーにハートがあしらわれています。

やはり一番多かったのが、4ミニの王様、モンキー、その125のカスタムですね。

オーバーレーシング

プロト

Gクラフト

そして、ヨシムラ。

もちろん、

SP武川や、

キタコも頑張ってました。モンキーのカフェレーサーですよ♪

変わったところでは、エムクラフトのサイドカー。ぴっちょりーなさんもビックリですね(笑)

去年ぐらいまでは4ミニカスタムの展示が少なくて少し残念でしたが、

今年は昔の賑わいが復活して、とても楽しませて頂きました。

もちろん、他にも、

例えばホンダでは

CBシリーズの節目としてコーナーを設け、CB750FOURが展示されたり、

スズキでは、

新型KATANAが日本初公開になるなど、大変盛り上がってました。

自分は基本的には原付二種を中心とした、いわゆる4ミニといわれる小さいバイクが好きなのですが、

アウトドアやミリタリー、旧車ぽいデザインのバイクも好きで、

ロイヤルエンフィールドの軍用車ぽい雰囲気や

ウラルのワイルドなサイドカー(これ、去年ツーリングに行った時、軽井沢で見ました)

トライアンフのボンネビル・ボバーとかのクラシカルなデザインに目が行ってしまいます。

もう、ここら辺は高根の花で、目の保養。跨って、触れるだけでもありがたい。

これも又、モーターサイクルショーならではの楽しみです。

他にも、沢山のバイクや用品の展示、屋外イベント、有名ライダーのトークショーなどなど、

とても書ききれないし、自分も全部見てませんが、とにかく大盛況で盛り上がってます。

そして、毎年、このモーターサイクルショーが終わると、春本番。

いよいよ本格的なツーリングシーズンの幕開けなんですよね。

それでは今シーズンもお気をつけて

いってらっしゃい♪