ソロキャンプ・アイテムを探してみました。

ゆるキャンにハマって、

自分でも再びキャンプをやってみたくなりました(笑)

もちろん、オートバイでのソロキャン!

しかし、オートキャンプや夏山登山の経験は多少あるものの、

ソロのキャンプは初めてなので、

取りあえず、手持ちのなかで使えそうなアイテムを物色してみました。

まずは、こちら。

イワタニ・プリムスのガスバーナー」です。

専用のガスカートリッジに取り付けて、お湯を沸かしたり、調理するのに使います。

使わない時はバーナー自体も二つに分かれるので、とてもコンパクトに収納出来ます。

扱いもガスなので、簡単です。

ノズルを回して、火をつけるだけ。

自分のは点火装置が付いていないタイプですが、

いまでも、Amazonで同じ品番2243(点火装置付き)が売られてました。

PRIMUS(プリムス) IP-2243PA 2243バーナー

超定番モデルですね。

バーナーの次は、

調理道具兼器がコンパクトに収納できる、

スノーピークのコッフェルセット」です。

登山用らしく、赤い収納袋に入ってます。

袋から出すと、とって付の深いコッフェルの上に浅いコッフェルがフタになって重なってます。

どちらも、軽くて、熱伝導率が高く、

調理しやすいアルミ製です。

浅い方はフライパン、

深い方はハンゴウや深ナベ的に使えます。

フタ(浅いコッフェル)をとると、

中には、分割されたプリムスバーナーと、

とってをサイドに収納したシェラカップ。

このシェラカップは、なんとチタン製

軽くて硬い金属で、熱伝導率が低いので、

口部分が熱くなりにくいです。

写真では見えませんが、シェラカップの下にはガスカートリッジが収まってます。

更にガスカートリッジの下には、

こちらも贅沢にチタンを使った、

ナイフ、フォーク、スプーンが

ロゴ入り専用ケースに収まってます。

そして、ちょっと地味ですが、一番底には、

表は「まな板」で、

裏返すとガスカートリッジを置く台になる、

白いプレートが入ってます。

溝に合わせてこんな感じに置くと、

不安定な場所でも、バーナーが安定します。

なかなかによく出来たコッフェルセットです。

とても気に入っているので、お勧めなのですが、

ネットでググっても見つけられなかったので、もう廃番になってしまったのかもしれません。

最後は、薄くコンパクトに収納できる

ユニフレームのコーヒードリッパー」です。

こちらも、かなり前に買ったモノで、

神田の石井スポーツの値札シールが懐かしいです(笑)

太めのコイルをバネ状にまいてあるシンプルな形状で、

バネの片側をちょっと外せばすぐに使えます。

18-8ステンレス製で、サビに強く、

ささっと洗うだけで、いつまでもピカピカです。

自分のモノは「coffee banet mini 」という商品名でやはり廃盤商品みたいですが、

カップにのせる部分が3カ所になって、

より安定性に優れた新タイプが、

コーヒーバネットcute(キュート)」という商品名で出ているみたいです。

ユニフレーム UNIFLAME コーヒーバネット cute(キュート) 664025

大昔、オートキャンプ用に買って、

今では、すっかり家具化している、

旧いスノーピークのテーブルと椅子も外に出して、

キャンプ道具の点検をしながら、

庭でドリップコーヒーをいただきました。

今、はやりの「にわキャン」ですね。

これは、これで楽しいです♪