中古のカブに既についていた装備をどうするかシリーズ(笑)
最後がリアボックスです。
このグレーの良く見かける「ホンダビジネスボックス」。
専用キータイプもあるみたいですが、自分のは簡易キーでした。
見た目はホントに地味で街中で良く見かける業務用なのですが、
実際に使ってみるとこれが実に良くできています。
容量が約58リッターあるので、雨具や工具、替えのチューブなんかを放り込んでおいて、
停車時はジェットヘルをそのままボックスへ入れちゃいます。
(原付2種スクーターのメットインの容量が、だいたい25~37リッターぐらいです。)
液体を入れる訳ではないので形も大きく影響してきます。
このボックスのスクエアな形状は荷物を無駄なく入れる事ができるんです。
また、上部はまっタイラなので外回りの銀行員さんなんかはフタの上でちょっとした書類に記入ができて便利みたいです。
自分はこの上をテーブルにして、コンビニの駐車場でコーヒーを飲んだりします。
鍵が簡易型なのでいずれ交換しようとは思っているのですが、
(追記:2018年12月交換しました。詳しくは「リアボックス交換」をご覧ください)
大きさも形も丁度よくて、とても使い勝手が良いので使ってます。
しかし、やはり見た目が地味すぎるのが最大の欠点ですね。
少し派手にしようと、
ネットでステッカーを探して、後ろはこんな感じ。
ミリタリー スーパーカブ ステッカー ホワイト 白サイドはモーターサイクルショーでもらったステッカーを適当に選んで貼ってみました。
前カゴを外して、風防は取り換え、リアボックスにはシールを貼って、
取りあえずは、
こんな感じで走ってます。