今までカブプロのリアボックスは中古購入時に既についていた「ホンダビジネスボックス」をそのまま使ってました。
その時の考えは前記事の カブプロの「リアボックス」をどうするか に詳しく書いたのですが、要は見かけは地味でありふれているし、簡易キーなのがちょっと心配だけども、58リッターの大容量で、とても使い勝手が良いので、ステッカーを貼って多少派手にし、ドロボウなどいないという性善説を信じて(笑)そのまま使いましょうという事です。
じつはその間に、家で駐車中に、上から物干し竿が落ちてきて(どういう状況だ 笑 )一部割れてしまったという事がありました。
ガムテープを貼って補強したら、なんとか大丈夫そうだったので、多分1年以上、そのまま使ってました。
ところが先週、職場の駐車場でボックスにロックをしようとしたら、鍵がガチャガチャで固定できなくなってしまいました。 これはマズイ、カブプロは通勤バイクなので、来週までには、なんとかしないと。
結局、買い替える事にしました。
はじめ、CT110に乗っている時に付けていた、スチール製のリアボックスにしようかなとも思ったのですが、
あれが本当に似合うのは、やはり鉄カブかなとも思うし、やはり簡易キーなので却下。人が信じられなくなった訳ではありませんが(笑)
今までの「ホンダビジネスボックス」で、専用キータイプに代えるのも代り映えしなくてつまらないし。
とりあえずの条件として、専用キー、四角っぱいデザインで容量が(58は無理としても)40リッター以上、そこそこの値段(なぜか四角のは高いです)で、カブプロに似合いそうなデザイン、そして、すぐ手に入るモノ。
いろいろ探して、コレにしました。
GIVI(ジビ)【イタリアブランド】 リアボックス E43NTL-ADV モノロック 95342 高性能&スタイリッシュデザイン
たまたま同じ職場でグロムに乗っている人が付けていて、実物を直接見る事ができたのも決定要因として大きかったです。
容量が43リットルで今のボックスよりも小さくなりますが、ジェットヘルと雨具、工具ぐらいは余裕で入る大きさです。
デザインも良くみるGIVIの丸みのあるものではなくて自分好み、カブプロにも似合いそうです。
アクセサリーが後付けできるタイプもあるのですが、インナーボトムマットや、バックレスト、それに、ボックスの上に荷物を固定できるアンカーネットとか、みんな欲しいし、後から頼むのも面倒なので、全部最初から付いているのにしました。
そして、予定どおりAmazonより商品が到着して、無事装着完了しました。
装着の様子は、こちらの記事「GIVI(ジビ)リアボックス取付け」をご覧ください。
とりあえず、これで安心して通勤できます(笑)