前回「初めての電子工作をブレッドボードでやってみました。」で、
電子工作の本「武蔵野電波のブレッドボーダーズ」に基づいて、
ブレッドボード上での作例1の「LEDの点灯」と作例3の「発振回路でのLEDの点滅」は実際にやってみたのですが、
作例2の「7セグメントを使ってみよう」は飛ばしていたので、今回やってみることにしました。
まず、7セグメントとは何だろう?って話しですが、
数字の表示などによく使われる、昔からある電子部品の一つで、
中にそれぞれにLEDが組み込まれていて、個別に点灯する事で、表示する仕組みになってます。
なので、基本的にはLEDの点灯方法と同じやり方で、表示できるそうです。

これが、その部品です。
7つの棒状の部分と右下の小数点にLEDがそれぞれ入ってます。

裏側には10本のピンがあって、それぞれのセグメンに対応しています。
ちなみに上下の真ん中のピンは+極側の共通端子です。

それでは、実際にブレッドボード上に組んでみましょう。

裏側の10本のピンはブレッドボードに対応しているので、そのまま押し込めばささります。

次に先に共通のプラス端子の部分をオレンジのジャンプワイヤでつなげてしまいます。
(今回は下側の横の列をプラスとしてます。)

前回学んだとおりLEDを光らせるにはその条件に対応した抵抗が必要になります。
キットセットのカーボン抵抗の束の中から、
100Ωのモノを、小さな本体に色の線で表示された、カラーコードを頼りに探します。
ちなみに100Ωのカラーコードは茶黒茶金、マジでルーペが必要になります💦

まずは1本、抵抗をつないで、電池ボックスのスイッチオンすると、

こんな感じで点灯します。
あとは、光らせたい部分の端子の縦の列を、
先ほど探したカーボン抵抗でマイナス側へ接続させていきます。




プラス側が共通でマイナス側はワンセグ1対応なので、
5つのカーボン抵抗を使って
5つのLEDを点灯させれば、数字の2を表示する事ができます。
やっている事は一番初めにやったLEDの点灯が基本になっているので、わかりやすかったです。
自分の手持ちのキットセットにはなかったので、今回はやりませんでしたが、
前回同様、参考にさせて頂いた書籍「武蔵野電波のブレッドボーダーズ」では、
この回路に個別のスイッチをつけて簡単に表示を変える作例などもでてました。
他にも、ICやマイコン、ハンダ付けのやり方まで紹介されていて、電子工作の奥深さを垣間見ることができました。
少しずつ勉強しながらでも、いろいろと興味を持ってチャレンジできたら、楽しそうです。
この後、この本に基づいて、7セグにディップスイッチをつけてみました。
詳しくは「7セグメントLEDにディップスイッチをつけてみました。 電子工作入門」をご覧ください。