今までは、
ルーターの近くの2階で、
パソコンやiPadを使って作業していたのですが、
最近は1階で使うことも多くなりました。
しかし1階だと一部Wi-Fiが使えない場所があり
不便を感じていました。
面倒な工事はしたくないし、
手軽にWi-Fiエリアを拡大できないかと思って
いろいろググってみると、
Wi-Fi中継器なるものがあるんですね。
しかも沢山の種類が。
自分はとにかく、
今のままのルーターで
1階にWi-Fiが届けばいいので、
あまり機種の比較検討もせず、
安くて、比較的レビューの評価の良い、
「tp-link Wi-Fi中継器 RE330」を購入しました。
(Amazonのおすすめマークがついていたのと、
ちょうどタイムセールで安くなっていたので。)
で、届きました。
早速、見てみましょう。
正面:下側にLEDランプが4つ並んでます。
右側面:有線LANポート
左側面:WPSボタンとリセットポタン
背面はコンセントプラグのみと、
いたってシンプルです。
さて、設定ですが、
まずは中継器をルーターのそばのコンセントにさします。
電源LEDが点灯します。
次に、
ルーターと中継器のWPSボタンを押すと簡単に自動設定できるらしいのですが、
自分の場合は2回やってうまくいかなかったので、
メインのアプリを使った設定方法で進めました。
まず、Tetherアプリをダウンロード。
IDとパスワードを新規登録します。
後はアプリの指示どうり進み、
ルーターのアクセスポイントと
パスワードを入力すれば完了です。
スマホなどの新しいディバイスにWi-Fiを設定するのと同じ要領です。
最後に設置場所を決めます。
既存のWi-Fi到達のエリア内で、
自分が到達させたい場所の中間点の、
コンセントのある場所 を探します。
Wi-Fiの届いてないエリアだと、
左から2番目のWi-FiマークのLEDが赤くなってしまいます。
このようにLEDランプが全部白の状態で設置して、
希望の場所でWi-Fiが繋がればOK!
無事、エリア拡大できました。
あっ、ひとつだけ、
自分は今のところ、右側面に付いている有線LANポートは必要ないので、
ホコリなど侵入防止の為、テープを貼りました。
テープは何でいいのですが、
剥がした時にベタベタしない
バイクの配線をまとめるのに活躍した、
「アセテート・布絶縁テープ」を使いました。
これ、地味に便利です。
それにしても、このWi-Fi中継器、
実に簡単で、コスパも最高、
もっと早く買えばよかったです。
今もこのWi-Fi中継器「TPーLink RE330」のおかげで拡張された、
1階の新しいエリアで、
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