林道・保田見線 カブツーリング・千葉

金谷元名林道を走った後に向かった保田見林道は、

特に林道標示もなくわかりずらいのですが、こんな感じの所からスタートします。

金谷元名林道」ほどはハードではないよ、と聞いていましたが、

やはり、「路肩崩落につき徐行」の立て看板は緊張を強いられます。

舗装はされてますが、道幅はドンドン狭くなり、道の両側は落ち葉の山、

左側は崖、先程の看板を思い出し、決して侮れない状況。

だんだん道も荒れてきます。

しかし大きな石やわだちは少ないので、カブプロでも普通に走れます。

原付二種に丁度良い道幅という感じもします。

と、思いきや、

実はここの林道には千葉県名物素掘りのトンネルがあるんですよ。

しかも、3本も!

これが1本目の入口。

見てのとおり狭くて、意外と長いです。

中は暗くて良くわかりませんが、かなりボコボコで水たまりもある様子。

滑ったり、穴に落ちたりしない様、注意深く進みます。

で、1本目クリアー!

2本目

1本目と比べるとかなり短いです。

そして3本目

だんだん短くなりますね。

しかし路肩の方は注意が必要な道が続きます。

無事通過。

こちら側には林道標示がありました。

基本舗装なので、1本目のトンネルと路肩に注意すれば、

そう苦労するところはありませんでした。

ちょとしたアドベンチャー気分で走れますよ。

ここからは緩やかなワインディングが楽しめる「もみじロード」へと繋がります。