千葉県にある高滝ダムは、高滝湖の周りを走れるレイクラインや、ツーリングの途中の休憩に丁度良い小さな公園がいくつかあるので、良く利用しているお気に入りの場所です。
今回は、その高滝ダムでも「ダムカレー」が販売されたという話を聞いたので食べに行ってきました。
特に自分はダムマニアではないのですが、今年の8月25日に茨城県の「ホロルの湯」でのカブミーティングの時に「藤井川ダムカレー」を食べて、とても楽しかったので、高滝のダムカレーはどんな風だろう、という軽いノリです。
「高滝ダムカレー」は高滝ダムのすぐ近くにある、
高滝ダム記念館のレストランで食べられます。
中へ入って階段で2階へ上がります。
結構広くて、リラックできるソファタイプのイスの他に普通のテーブル席、奥には座敷もありました。
祝日の12時で、窓側の席は埋まってましたが、余裕で座れました。
意外と穴場かもしれません(笑)
窓から高滝ダムを見ることができます。
お勧めメニューはいろいろあるみたいですが、
(他のお客さんが注文していたエビフライがとても大きくて、おいしそう💦)
もちろ、こちらを頼みます!
ダムカレーでも、ビーフの中辛か甘口、又はキーマから選べるみたいです。
自分はビーフの中辛で。
なんか、笑顔の可愛いキャラクターの様にもみえますが(笑)
こちらが、今年の10月1日から販売を開始した「高滝ダムカレー」です。
市原養老産もち豚ヒレかつと、市原産の新米、ワカサギの唐揚げものってます。
ちなみに、トマトは高滝湖にかかる赤い橋、加茂橋だそうです。
(日本ダムカレー協会HPより)
100円増しで大盛りもできます。
結構ボーリュムがあるので、自分的には普通盛りで充分お腹いっぱいになりました。
美味しかったです、ご馳走様でした!
1階は民族資料館なんですね。
というか、本来はこちらがメインの建物ですよね💦
こちらのパネルの説明によると、
「高滝ダムは養老川の中流域にあり、21年の歳月をかけて建設した、県下一の湛水面積をもつ多目的ダム」だそうで、
「洪水調整や水道用水の供給に貢献」しているそうです。
実際にダムの上を歩いてみます。
こちらは、養老川方面です。
折角なので、高滝湖の周りもエストレヤで走ってみました。
まずは高滝ダム記念館の駐車場から、向こうに見えるのが高滝ダムです。
ダムの上を走って、養老川とは反対側からダムを見てみました。
そのまま、高滝神社の方へ向かって、
さっきのダムカレーのトマト、赤い加茂橋を渡って、
レイクラインをぐるっとまわって、帰路につきました。
今回は距離は短かったけど、満足、満足。
でも、なんか忘れているような…
あっ!
公園でマックスコーヒー飲むの忘れた(笑)