サボテンって水栽培ができるんですね。
水栽培は小学生の時にクロッカスの球根でやった事しかありませんが、
サボテンの水栽培、
やってみました。
サボテンはダイソーで300円で売られていたモノを用意しました。
この中の手頃な大きさのモノを1つ選びます。
土をキレイに洗い流すと、
元々の根はこんな感じ。
このまま水に浸ければ良いような気もしますが、
2ミリぐらい残してカッターで切り、
2〜3日、日陰に置いて根を乾かすそうです。
2日後、サボテンの方は準備完了です。
次は容器。
こちらは百均の「セレア」でちょうど良さそうな「ガラスボトル」があったので購入。
乾燥させたサボテンをセットして、
水栽培の開始です。
室内の日の当たらない場所の置いて、
2日後。
少し髭のような根が伸びたような気がしますが
微妙です。
さらに暗い場所へ移動します。
1週間が経ちました。
大幅に根が伸びてます。
1〜2センチほどの根が確認できました。
開始から2週間後。
根は2〜3センチに伸び、
本数も増えて来ました。
植物の楽しみ方もいろいろあると思いますが、
根の成長を観るのも、
化学の実験をしているようで興味深いです。
それとガラス瓶に入ったサボテンって、
インテリアとしても、
なんかオシャレじゃないですか?
今回のサボテンの水栽培をやるにあたって、
こちら、米原政一氏の「多肉植物の水栽培」を参考にさせて頂きました。
水栽培のやり方から育て方はもちろん、
オシャレなインテリアとしての楽しみ方のアイデアが満載の本です。
カッコイイ、大きなカラー写真で紹介されています。
特に自分は試験管やフラスコなどの化学系の道具を使った水栽培に魅力を感じます。
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